株式会社内外製粉
代表取締役社長 伊藤 大祐
本社・工場 | 三重県三重郡川越町大字亀崎新田77-41 TEL.059-364-8111 FAX.059-364-8853 |
---|---|
設立 | 昭和23年1月 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 23億円/年間(平成30年度) |
従業員 | 39名 |
営業内容 | 小麦粉(業務用)およびフスマの製造販売 |
1948年(昭和23年) | 内外製粉株式会社設立(四日市市富田)。 |
---|---|
1964年(昭和39年) | 社名を「株式会社内外製粉」に変更。 |
1978年(昭和53年) | 富田の市街地化・狭隘化および将来展望のために、川越町に工場(飼料工場)を建設。 |
1983年(昭和58年) | 川越工場内にコンピューター制御の製粉工場建設。 製粉工場は富田・川越の2工場体制 |
1993年(平成5年) | 食糧の自由化を展望し、総合食品メーカー昭和産業(株)と資本提携。 |
1996年(平成8年) | 川越工場への集約化工事に着手。 |
1997年(平成9年) | 1月 本社事務所完成(富田より移転)。 5月 富田工場の操業終了。 7月 集約工事完成(富田工場閉鎖)。 |
2001年(平成13年) | 4月 品質管理室を新設。 9月 「ISO9001-2000」認証取得。 |
2003年(平成15年) | 1月 開発室完成。 |
2010年(平成22年) | 3月 AIBフードセーフティ監査でエクセレント評価 8月 「ISO22000」認証取得 |
2011年(平成23年) | 2月 AIBフードセーフティ監査で優秀基準達成証 |
全てのお客様に安全で高品質な製品を提供することを通じて、当社製品に対する安心の向上を図る。
また、製品の提供を通じて新しい価値の創造を行い、お客様と共に成長する。
〔行動指針〕
(1) 製造する全ての製品について、関係法規を遵守します。
(2) 常にお客様の視点に立ち、整理整頓・清潔な職場を実現し、製造設備の維持・向上に努め、HACCPに基づい た管理を徹底します。
(3) 社員の教育を有効に実施して力量を確保し、会社の成長に繋がる行動をとります。
(4) お客様のご要望に応える製品を製造し、安定供給に努めます。
(5) 内部、外部のコミュニケーションを確実に実行し活用いたします。
(6) 各部門において、本方針遂行のための食品安全・品質目標を定め、適切な間隔で達成度の評価・見直しを行 います。
(7) 食品安全・品質マネジメントシステムの適切性・妥当性・有効性を定期的にレビューし、継続的に改善を行 います。
当社では昭和産業グループの一員としてCSR活動に取り組んでおります。
本行動規範は、経営理念「人々の健康で豊かな食生活に貢献する」を具現化するために、私たちが企業活動を通じて、あらゆるステークホルダーからの信頼を得るための”行動のあり方”である。
すべてのお客様に安全で高品質な製品・商品を提供することを通じて、昭和産業グループに対する安心の向上を図ります。また、製品の開発と提供を通じて、新しい価値の創造を行い、お客様と共に成長するよう努めます。
企業市民としての自覚を持ち、コンプライアンスの精神に則った健全な企業活動による収益の追求を通じて、昭和産業グループの継続的な発展に努めます。
公正な市場取引
適切な情報管理・知的財産権の保護
政治・行政との関係
政治家(政治団体)・行政(公務員)に対しては、関連法令・社会通念に則った適切な関係を保ちます。
反社会的勢力との関係遮断
反社会的勢力および反社会的勢力と関係ある団体や企業などとは、いかなる取引も行わず、利益の供与は一切行いません。
昭和産業グループのあらゆる企業活動において人権を損なう行為を排除するとともに、従業員一人ひとりの多様なる個性・人格・能力を尊重し、チャレンジ精神溢れる企業風土を形成します。
企業活動から生じる環境への影響を認識し、地球環境の保全や資源循環型の持続可能な社会形成への寄与に努めます。
企業市民としての役割を自覚し、企業としての社会的な責任を果たすことを通じて、健全で豊かな社会の発展に寄与するように努めるとともに、従業員各人の社会貢献活動を積極的にサポートします。
昭和産業グループの企業活動に関わる情報を適時・適正に公開するとともに、ステークホルダーとの対話を通じて、透明性の高い企業活動に努めます。